パニック障害とは? >
パニック障害とは?

パニック障害とは?

パニック障害とは、不安障害のひとつで、突然、動悸や息切れ、めまい、発汗などの激しい身体症状(パニック発作)に襲われ、またパニック発作が起こるのではないかと不安になる病気です。

ちなみに、不安障害とは、パニック障害をはじめ、強迫性障害、全般性不安障害、ストレス障害、恐怖障害の総称です。

パニック障害は、英語名の頭文字をとってPD(Panic Disorder )とよばれることもあります。

パニック障害は以前、不安神経症や心臓神経症などとよばれていたこともありますが、最近では、パニック障害という病名が世間に浸透し、病気だと気づく人も多くなっています。



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